店舗決勝レポート(名古屋環境)

 結果だけ言ってしまうと圧倒的シェア率を誇っていたデッキ系統はラビットハウスだった。

攻撃力の安定感は去ることながら防御面でも焼却+回復に加えてブロッカー、高耐久の青札系統が降ってきやすいため攻守共に万能な地上戦スタイルのデッキであった。

その次に数が多かったのはポピパ。ドローを用いたコントロール性能の高さはごちうさ発売後も健在で何だかんだ勝っていた。Roseliaよりも一掃からの立て直しがしやすいのは評価点であろう。

ごちうさ及びホロライブ発売1週間後の環境は

 

Teir1 ラビットハウス、ポピパ

Teir1.5 チマメ隊妖々夢グッドスタッフ

Teir2 ごちうさその他、ホロライブ、東方その他

のような環境の形を成していた。

 

 今後の環境

・ブロッカーを封じることで安定して点数を取ってある程度焼却に対応することのでき、自らも焼却を行うことが出来るホロライブハローハッピーワールドが立ち位置良好

東方系はポピパに不利であるもののスパーク始動のごちうさ系統には優位に立ち回ることができるため工夫をすればまだまだ戦える。

 

だいたいこんな感じの変遷をすると思うのでスタリラホロ発売前環境の地区の人に参考になるといいです。

 

 

〇ただのメモ

地上戦:しちゅーず、トReニティ、ハロハピ、冒険者、ラビットハウス、ホロライブ

空中戦:ポピパ、Roselia、アフグロ、スタリラ

メタ:ヴィーナス、いせかる、東方、千夜シャロ

山次第:アステリズム、早苗、チマメ隊