タイカプ反省会(ダイナゼノン)

アマンダです。ということでタイカプ反省会始めていこうと思います。今回はダイナゼノンなのだが実は反省点というものはないです。練習量はタイカプなので足りないのは当仕方ないが現地で回せたので練習が足りなくて落としたゲームもないし、環境に対して強い持ち込みができたという自負はあった。

 強いて挙げるなら新劇を捨ててタイカプに出ることくらいはものであった。

 

 ということで、その自信のあったタイトルカップの環境とデッキについて話していこうと思う。

 

○環境について

 基本的にダイナゼノンは2つしかない。

まずは怪獣優生思想。ムジナの力を借りて連パン+ヒールで耐久したり殴ったりする軸。ムジナにアクセス出来なかったときの負け方が酷いデッキでかなり偏差に寄ってると言える。それと焼きに対して脆い。

まずはガウマを混ぜたグスタ。このデッキは高いDEFのキャラにブロッカーを切って打点差を絶対につけさせないという軸。これは動き自体は安定するが自身から行える上振れというものが存在しない。しかしながら高いDEFを生かしてムジナ連パンに対してブロッカーを持つことで有効であり、焼かれる相手に対しては上振れをぶつけれる。

 

こういった環境の中で自分が握ったデッキを紹介していこう。

 

○デッキについて


f:id:Amandaruma:20220526202802j:image

 使用デッキはメカ&パイロット。このデッキはダイナゼノン単で唯一火力の押し付けが可能なデッキタイプであり、ガウマのおかげである程度除去に対して体制でダイナウィングのメンバー効果によりブロッカー耐久も可能となっている。ドローReバースの初回3上昇がダイナゼノンタイカプではかなり有効でATK5に対してドローReバースを貼ると怪獣優勢思想のDEF値を1パンで突破できつつ、対グスタに対してはReコンボ用の2種のダイナレックスを引き込んで打点を出す準備をしたりブロッカーにアクセスすることもできる。

 

 

 

○まとめ

 今回のダイナゼノンタイカプは勝てなかっただけで内容自体はとてもよいものであったと思う。特にタイカプ前の事前調整では最大母数の怪獣優勢思想に対しては7割くらいはなんだかんだ出てたしグスタも勝ち越してたので結果がついてこなかっただけということで割り切ろうと思います。

 

 

 

 

次回、シンデレラガールズ劇場