2022冬タイカプ考察~新日本プロレス編~

ミラーが!!!!!


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…というのはさておき真面目にやっていこうと思います。

 

このタイトルは基本的にリストが変わらず、ミラーしかありません。諦めましょう。なので横の構成についてしか話すことがないです。

 

 

 

○新日の横構成について

では横構成の各々のメリット及びデメリットについて話していこうと思います。

・8緑

 スタンダードな構成。ミラー戦ではかなり弱いとされている。恐らくだがかなり弱い。しかし、安定感はある。

 

・6緑2バフ(5緑3バフ)

 ネオスタンでよくある構成。ミラーを意識しつつ、緑もしっかり引きたいという構築になっている。恐らく最多母数の横構成。

 

・4緑4バフ

 タイカプ専用機その1。ミラーしかしないならミラー用のバフを4枚積んでしまおうという構成。基本的に緑かバフは引けるので早いプランで押したい人はこちらが良いだろう。

恐らく上下の差が激しい。

 

・4緑4一掃

 タイカプ専用機その2。新日が弱いとされる一掃を積む構成。1回めくれたら圧倒的なアドバンテージを得ることになる。しかし、引くカードのが多い新日で一掃をめくるのはかなり難しく、上下の差が激しいであろう構成でもある。上振れたらこの構成が1番強い。

 

・6緑2エネブ

 メタのメタ。一掃の復帰手段としてエネブでサポートを行う構成。初回のみATK3上昇も案外バカには出来ないため、いてもおかしくないと思う。恐らく構成的にはいちばん弱い。

 

・4バフ4ヒール

 一掃を見つつミラーで打点を出したかったらもしかしたらこうなる世界線もあるかもしれない。大穴。

 

・8バフ

 テロリスト。当たって負けたら泣いていい。

 

 

 

 

○まとめ

 ミラー考察しかできないのでこんな形で申し訳ないです。あとはカード単位だとこいつ。

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 このカードの採用はミラー戦においては検討するのはありかもしれません。

 

2022冬タイカプ考察~ガルパピコvol2編~

 遅くなりましたが第2回タイカプ考察。今回はガルパピコということで結論から言います。

 

Morfonica最強

 

ここで終わりたいところだがしっかりとMorfonicaにも弱点はあります。

 

○Morfonicaの弱点について

 まず、一掃Reバース。本領の始動ターンを遅らせたり、エントリー更新できるReバースを打点関係以外で吐かせる動きがとても強いため基本的にぶっ刺さる。

 次に、ブロック不可。Morfonicaは基本的にはブロッカーを用いた耐久をするのでブロック不可を通すと点数が入る。ただし、除去の枚数はかなり多いため満遍なく刺さるかと言われたらそういう訳でもない。

 最後によく言われるキャンセル。キャンセルに関して言うのであればエントリー更新をハンドに持たれていた場合にどうしようもなく、降ってきたキャンセルはMorfonicaの餌なのでMorfonicaのために積むキャンセルはあまり推奨しない。

 

では具体的にどのデッキがMorfonicaに刺さっているのでしょうか。

 

○Morfonicaのメタについて

 

まず一枚目。


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一掃対応のブロック不可持ちであるハロハピ。なんだかんだブロッカーもハンドで持ちやすく1番現実的なメタと言える。 

 

次に、

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 ブロ不可持ちの常時7点を出すカードでRASの動きが緑札を抱えやすいため持ち込み候補としては強いが、Reバースの構成に若干難あり。

 

最後に、
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 実は、Morfonicaはエントリー更新札はあれどメンバーを開ける手段は1種類しかないため思ったよりはパスパレが刺さる。f:id:Amandaruma:20220209101705j:image

条件付きではあるがパートナーアタックできるカードもある。このデッキは基本的に全対面5分みたいなデッキなのでMorfonica使いたくなくて悩んでるならこれを使おう。

 

 

 

○まとめ

基本的には

 一掃vsMorfonica

のゲームである。逆張りして倍スパグスタを持ち込むのは案外ありかもしれません…


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信じるか信じないかはあなた次第です。

 

2022冬タイカプ考察~Reバースvol2編~

 タイトルカップが始まるそうですね!

今回はわかりやすいように各タイトルで1記事の考察を書いていこうと思います。

 


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 ということで最初はりばあすvol2から。

 りばあすは初弾でもタイトルカップがありました。まずはそのときの話を少々。

 

 

○初弾のタイトルカップ環境について

 前回のタイトルカップの環境は世間的には

どのアステリズムを使うか

というゲームでした。

 実のところはアステリズム云々ではな九このカード


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CDプロモをどれだけ強く使えるかのゲーム

であったように思う。りばあすってタイトル、ほとんどのデッキが高いDEFを残してターンを返す関係上、どうしてもCDプロモが強かった。

 それ以外にも様々な理由があってなんやかんや強かったのがトReニティ倍スパ軸アステリズムだった。

 

では今回はどうだろうか。

 

○りばあすvol2のタイカプ環境について

 

 まず、りばあすのプールの中で明らかに強いリストが存在する。

 それはアステリズム

 ネオスタンで強いリストであり、拡張性も高いため持ち込み最大になるであろうこのデッキ。

 しかしアステリズムは明確な弱点が2つあり、それが

  1. ATK7までしか出ない
  2. 除去に薄い

 この2点である。特にミラー戦ではしちゅーずトReニティが一掃横も積むし除去を多投使う対面であり、さらにしちゅーずとトReニティ共にDEF8以上を平気で出してくる対面であるため実は立ち位置がいいとは言えない。

  

 実は5/5/9のびしろの枚数が増え、さらに汎用ピン除去も12枚になったためのびしろタッチのグスタも組みやすくなってりばあす環境はかなり混沌を極めている。

 

○まとめ

それではユニットごとに握る利点を書いて終わろうと思います。

 

・しちゅーず

除去しつつ火力も出せるため純粋にダメージレースになったときに強い。

 

・トReニティ

エネブしつつ高いDEFを立て続けることが出来、サイズデッキながらも除去に対する耐性が高い。

 

・アステリズム

 カードパワーが高く、安定性もありデッキの幅も広く読みにくい。

 

・twinkle ☆ way

 のびしろが強く、汎用ピン除去も増えたからしつこく戦えて拡張性がユニットで縛らない分高い。twinkle ☆ wayが抜けるかもしれないのは内緒。

 

・ヴィーナス

ドリブルが上手い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てえてえ杯の思考

 お久しぶりです。

 まず、ホロライブフェスティバル2日間お疲れ様でした!

 私事ではありますがてえてえ杯5-1で優秀賞を取ることが出来ました。今回は大会前の環境予想とデッキの持ち込みについて話していこうと思います。

 

○環境予想について

 まずこの環境から出てきそうなライバーとその利点と欠点を挙げていこうと思う。

・そら
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利点は単体てえてえが可能なのにプール内で動きが一貫しているところとReコンボが強い。欠点はコストが重いため除去に弱い。

・ころね
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利点は上のカードの強さところね名称のサポートが多いことに加えて唯一ブロッカーと除去の両方を持っている。欠点としてはころね単体だとやることに一貫性が無くなって採用カードがかなり減ること。

・ココ
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利点は採用カードの多さと名称が強いこと。欠点は除去が重く、採用するとしたら同居デッキになるためコンボ気味。

 

・まつり
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利点は除去の枚数の多いことに加えて上のコストのカードがデッキに積める性能をしていること。欠点は駆逐艦まつりの値段と構築がどうしても除去に寄ってしまうこと。

 

・ぺこら
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利点はバイト中ぺこらと上のコストのカードの殴りが強いこと。欠点は採用できるカードが少ないこと。

 
・フブキ
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利点は扱いやすいカードの多さとなぞなぞ仮面。欠点はメインにするには火力が出ないこと。

 

 

この中で使われる順は

  1. ころね+‪α‬

  2. ぺこら+‪α‬ 

  3. フブキ+‪α‬

であると考える。

 

これに加えてあるアンケートを取った。f:id:Amandaruma:20211012001105j:image

自分のフォロワー的に競技層向けのアンケートではあったのですがてえてえ杯でそらを選択するかというものです。大体競技層は今回の参加者の3割程度の想定でいたのでそらの持ち込み比率がおおよそ1割程度と読み、関東では除去ホロが強いと聞いていたのでトップシェアは除去が絡んだ構築であると予想。

 

 以上が事前の環境予想である。

 

 

○持ち込みについて

1.リスト

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(シオンのブロッカーはアキロゼブロッカー)

 事前環境を今回、そら&アキロゼの選択をすることになった。

 では採用カードの紹介をしていこうと思います。

 

・#止まらないホロライブそら 4枚

 フィニッシャー兼ミラーメタ。Reバース最強カードの一角なので積まない理由なし。

 

・#ときのそら生放送 そら 4枚

 このデッキの核。コンセプトなのでガン積み。

 

・新時代のアイドルアキロゼ 4枚

 除去系に対する回答その①。ミラーでは"#止まらないホロライブそら"を早い段階で投げる事ができて4枚から減らす理由がなかった。

 

・アイドルVtuberすいせい 3枚

 除去系に対して強く出れるキャンセル札。後述する"なぞなぞ仮面フブキ"の見せカードとして1番強いカード。

 

・たまにはイタズラしたいそら 4枚

 ハンドさえあればバグカード。ミラーでブロッカーを刈り取るのがお仕事。

 

・なぞなぞ仮面フブキ 4枚

  3種目のReバースカード。Reバース最強カードの一角。キャンセルかスタートカードのそらがハンドにあれば大体2ドロー貰える。

 

・2/2/5 1ドロー 2枚

 低コスト枠の調整カード。フブキにしてるのはフブキ指定だと思わせるため

 

・2/2/4ブロッカー 11枚

下げの関係で3/2/5ブロッカーは積めず。多ブロじゃないので12枚要らなかった。

 

・お誕生日ライブそら 3枚

  "なぞなぞ仮面フブキ"の指定カードになったり"#ときのそら放送そら"のReコンボで2ドロー貰える札だが、対除去対面では"止まらないホロライブアキロゼ"の方が強いので後述する"止まらないホロライブアキロゼ"との枠を相談した結果3枚となった。

 

・#止まらないホロライブアキロゼ 3枚

 除去対面最強札兼2種目の1コスト。最悪降ってきてもATKが3あって1ドロー貰えるため強かった。ただし同居ーず対面には譲渡カードになるため抑えめに3枚となった。

 

2.不採用カードについて

・新時代のアイドルトワ

 そらと言えばトワみたいな感じはあるが除去対面に2コストひねることが出来ないため今回は不採用とした。

 

・新時代のアイドルメル

 ドローシナジーがあって強いがそらは受け勝つデッキじゃないので不採用とした。

 

・新時代のアイドルロボ子さん

 ブロッカーとしての性能は高いがそもそも初手PAされるから意味がないため重いだけだった。今後も使うことは無いでしょう。

 

・3/4/8のびしろ

 対除去で強そうな顔してて基本的にATK7までしか出ないホロライブに対しては受けで強い。しかしアキロゼ3種がのびしろに採用枠で負けることはなかった

 

・Reコンボおかゆセット

 "#ときのそら放送そら"のReコンボ枚数を増やすカードだが横向きが貧弱なのと除去環境のためすぐ居なくなってしまうため不採用。

 

・新時代のアイドルちょこ

ドロー方法が旧石器時代

 

 

 

3.~大会まで

 実は当初握ろうとしたリストはそらではなく、
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まつりころねの除去軸だった。そして考察を続けていくうちに至った結論が

 

そらに勝てなくね?

でした。

 

 実はこのデッキそら対応の一掃Reバースを当てられたら復帰が厳しく、PA権利が無くなるので2ターンくらいダメージが入らないという致命的な欠点を抱えてることがわかった。

 

 こうして握るデッキをそらに変えることにした。

  そらに決めてからも紆余曲折ありましたが決め手となったのが

10月PR

である。

 なぜかアキロゼブロッカーが刷られることが決定。ここでアキロゼのプールを見てみましょう。


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 使えるカード少なくて草。

 

 しかしここにアキロゼブロッカーが加わることでそらの除去に弱いという欠点をアキロゼが全てカバーするという謎のシナジーを見せ、デッキが決まった。

 

 そして調整段階でてえてえじゃないそら無限に勝って調整終了。

 

 

 

○まとめ

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MVPはパートナー。

 

 

 

 

次回暇があれば令和のドローコントロールそらについて書こうと思う。

WGP2021春地区の持ち込みやら

 アマンダです。名古屋地区大会終わりました。

 今回の地区の結果は3位で賞状を手に入れることが出来ました。

 

 今回は

  1. 使用デッキについて
  2. その他持ち込み候補
  3. 反省

の3つを挙げて書いていこうと思う。

 

〇使用デッキについて

今回使用したリストはこちら
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今回はいわゆる壺デッキの持ち込みとなった。ということで持ち込み経緯についてのお話から。

 

 まず名古屋の環境での対策必須カードが"新時代のアイドルメル"であった。


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このカードを見る方法は2つあり、

  • ATK8でのブロック不可で突破

  • アグロして準備前にリソース枯らす

  • メルをエントリーで焼く

の3通りしかなく、そもそもそれ以外を握るのは選択肢としてそもそも弱いという状況にあった。

 そして、1週間前にあった名古屋勢が集まったCSで優勝をもぎ取ったのが

 

Merm4id

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これにより、常時ATK8が出ないアグロデッキの否定に繋がってしまい、アグロするならバフReバース(以下バフ横)しか無くなってしまった。

 

 

 

 そういうことで、この環境で勝つために必要な要素を3つに定めた。それが

 

  1. "新時代のアイドル メル"の突破手段がある

  2. ATK8で殴る相手に対しての抑える手段がある

  3. 上振れたら強い

であった。

こうして上記のドローReバースと"銃士アトス ひかり"採用のレヴューを候補にすることになった


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 採用カードに関しては説明不要かと思うので割愛させていただきます。

 

 

〇持ち込み候補について

実はレヴュー以外にも持ち込み候補というのはいくつかあった。それをいくつか紹介。

 

Poppin’Party

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D4DJを破壊するために生まれたようなリストで環境にも合っていたが、環境外踏んだ時の相性が絶望だったのと前日調整で負け越したため不採用とした。ちなみに1-1で除去ホロorRASを踏んだので恐らく持ち込まなくて正解だった。

 

・リゼロ

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握ってたら恐らく地区取れてたが

握る心臓がなかった。

 

・メルロック

人から借りて出るか考えたけどメルロックはメタられすぎて勝てないと踏んだ。

 

 

 

〇今回の反省

  反省点として、上記の通りの環境予想をしていたのだが、1つだけ致命的な読み違いをした。それが

名古屋環境が一掃強い環境

であったこと。

 それに伴い、構築面とプレイ面の2つでミスがあった。

 

・構築面

 まずはピン除去の枚数なのですが、ATK3でなぐる対面が少なく一掃環境であったため、ピン除去の枚数を

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このカードにすれば良かったと感じた。

 そしてキープ札が多すぎてエネルギーチャージに困る場面が多かったため、ブロッカーの枚数はもう少し落とすべきだった。

 あとは結果論ですがジャンケン強くて一生先攻だったので1cの枚数増やしてればもっと楽だったという試合は多かった。

 

・プレイ面

 決勝T1回戦で東方の一掃対応を見抜けずにエネルギーチャージをスキップして試合を展開してしまったため、復帰が厳しくなってしまった。

 

  反省はあるがデッキの大枠は間違っていなかったし、タイトル上がりも狙えるデッキであったことを加味すると最良とは言わないまでもかなり持ち込みは正しかったように思う。

 

 

 

 

 

 

 

〇結論

 

レヴューで東方きつい!

 

スバループについて

 アマンダです。突然ですが皆様、リフライブはご存知ですか?

知らないって方に説明するとリフレッシュというルールを利用したヒール耐久デッキです。先日ルールでリフレッシュした次のターンに勝利しないと敗北するという条件が付けられてしまいました。

 

 それにより、"ある構築"が被害を受けてしまった__

それがスバループである。

 ということでタイトル通り、スバルループについて解説していこうと思う。

 

○デッキコンセプト


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"ホロの試練スバル"のReコンボ能力を使って互いのエントリーとメンバーを無くしつつ、f:id:Amandaruma:20210208165950j:imagef:id:Amandaruma:20210208165958j:image
バイト中ぺこら等のメンバーに下がるカードで復帰して自分の被害を最小限に抑えつつ相手には壊滅的なダメージを与えるというコンセプトで組んでいる。

 

こうして出来たリストがこちらf:id:Amandaruma:20210208165446j:image

各種採用カードの解説に移りたいと思う。

 

○採用カードについて

お誕生日ライブ そら×1(スタート)

このデッキは序盤にもたつくデッキなのでリタイアが負けの効果を使いやすく、メンバーに下がるスパーク効果のキャラと相性もいいためスタートとしている。

新時代のアイドル はあと×2

"ホロの試練 スバル"のReコンボ後に降ってくると相手にエネルギーを与えず12点パートナー不可にすることが可能なカード。パワーは高いのだが相手にエネルギーを与える効果を使用すると"ホロの試練 スバル"の効果後の相手の復帰が楽になる恐れがあるので枚数は抑えめにしている。はあとが必要な理由は他にもあるが…

後方腕組み フブキ×4

メンバー下がるウーマン1号。

願いを叶えるランプ すいせい×4

メンバーに下がるウーマン2号。

新時代のアイドル シオン×4

"ホロの試練 スバル"のReコンボ発動後に降ってくると対応のReバースを回収することが可能なカード。このデッキはReコンボを揃えるためにドローをするが誘発札がなくメンバーが埋まりやすいためハンドを使うことはないのでハンドコストは全く気にならない。そのためReバースがあれば基本的には回収してReコンボ達成するためにドロー変換して要求を下げる動きも強いため4枚。

ホロの試練 スバル×4

コンセプト。

なぞなぞ仮面 フブキ×4

このデッキの約半分は3/6というスタッツで構成されてかつ2~4コスト帯で基本的には当たらないので基本的にドローを選べるため4枚。スタッツも強い。

#止まらないホロライブ あやめ×4

引きはするけどハンドはあまり使わないのでReコンボ要求を下げてくれるカード。リフレッシュを見据えてメンバーに下がるスパークを捨てるのが理想的。

見送る ミオ×4

メンバーに下がるウーマン3号

VRホラー ルーナ×3

スパークしたら山以外のどこからでもスバルを持ってこれるスーパーカードだがスパーク効果なので枚数抑えめの3枚。手札で見たらだいたいマナに埋める。

バイト中 ぺこら×4

メンバー下がるウーマン0号

#止まらないホロライブ アキロゼ×2

本領発揮のないドロソの1コストは強すぎるが"ホロの試練 スバル"の後に降ると絶望するので2枚とした。

2コストブロッカー×2

引くから欲しい。2コスト枠も足りないため余ったところで2枚。

・Reバース構成

バフ対応3枚とヒール5枚の構成になっている。対応Reコンボ使ったら概ね勝つように構成したかったためキャラでドロソマシマシにして対応を1枚減らす代わりにヒールに厚めにしてリフレッシュプランを取りやすい形にしている。

 

○動きについて

このデッキの勝利プランは主に

  1. バフ殴りプラン
  2. リフレッシュプラン

の2つがある。

 実はこのデッキの体力スタッツはかなりデカくて殴られることにはある程度の耐性を持ってかつバフで頭6作って殴ることが可能なのでバフした時にきっちり殴ることが可能になっている。コストの小さいデッキや一掃に弱いデッキ、コンボデッキに対してはこのプランが成立する。つまりは基本プラン。

リフレッシュプランは対面のデッキがコントロールのプランを取る際に使用するプラン。このデッキは"ホロの試練スバル"以外は基本的に焼かないので山を掘るのはこちらが先になることが多かった。今では自殺行為。

 

 実はリフレッシュプランの発展系でLOプランというものが存在する。使用カードは


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新時代のアイドルはあと。簡単に説明すると

 

対面のキャラを全てエネルギーに飛ばして相手の山を全部Reバースにします。

 

やり方もクソもないけど"新時代のアイドル はあと"がリタイアに飛んでもヒールして控えに送ればいいしこちらの山は"新時代のアイドルはあと"の効果を3回使えばメンバーが控えに落ちるので山がなくならないという超絶不確定ループです。やる機会は100戦やって1、2回あるかどうかのレベルだと思うので気にしなくてもいいです。 

 

 

リフに制限できたからもうフルパワーに出来ないんですけどね!

 

リフ前に勝つことが多かったのでリペアすればどうにかはなるとは思いますので気になったら使ってみてください。

 

 

 

 

 

12/25以降のReバース環境予想

 東方ローダーが環境に与える影響は恐らくだがとても大きく、様々なデッキのリストに大幅な変更があると思われる。というわけで12/25以降の環境予想をしていこうと思う。

 

○12/25以降簡易Teir表

Tier1    除去ホロ、東方グッスタ

Teir1.5 スタリラ、コンボ軸ホロ

Teir2    ロイヤル、ハピアラ

 

恐らくここが流行りになるだろう。それぞれのデッキについて解説していこう。

 

・除去ホロ

 立ち位置はそれほど良くないと思われるが1番対面するであろうデッキ。後述するこいし軸に対して若干不利を取るものの回復8枚で捲りにいけるためこいしに勝てる要素はしっかり残っている。

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このカードを使えたらこいし軸をコントロールイナバにできるためスタートカードまつりになりそう。

 

・東方

 コントロールイナバである。恐らくこいしグッスタと妖々夢グッスタの2種類。紅魔郷にも強化来たが、強い動きがシステムカード依存かつ捲り手段乏しいため環境で見ないだろう。こいし軸はハンドリソース問題こそ解決はしてないものの、スパークでの大幅な強化を貰ったため短期決戦に磨きがかかってかつある程度後ろでも捲りでどうにか出来るようにはなった。妖々夢魔理沙のお陰で妖夢対応の使い回しができるようになったり妖々夢のついた共通ブロッカー貰えたりしたので研究したらかなり強そう。

 

・スタリラ

 スパークの捲り手段を減らした代わりにサイズと焼きメタを駆使して戦う青札構築。壁が厚いのでこいしに有利かと思ったらキャンセル入る枠が案外ないのでイナバを全通してしまう。既存の乙姫アーサーみたいな壁ガン寄せ構築よりも積極的に打点を出していくようなビート寄りの構築になりそう。

 

・コンボ軸ホロ

 おかゆのReコンボなんでもOK効果で対応Reコンボを大量誘発するデッキ。有名なのはメル+0ルーナの連パン。

 

・ロイヤル

壁。メンバーが揃うと本領発揮7から体力が2上昇するカードを並べられてスタッツお化けになる。こいしには強いだろうが除去ホロを見切れない。

 

・ハピアラ

 主人公ユニットの癖に除去しかしてこない。人気度とかで環境には一定数いそうだが強いかどうかは不明。

 

○私的立ち位置良好デッキ

 まずは異世界かるてっと。特に冒険者とナザリック。上記2テーマは継続戦闘能力に長けてるので多種多様な方法で対面の邪魔をすることが可能。それに加えてキャンセルが飛んでこないとイナバ程ではないがゲームに大きく影響を与えるスパークがかなり多い。

 

次にスタリラ。メタ構築なので弄りやすい。イナバにPAを止められてもPA要らないくらい打点出せるようにする構築にすることも可能なので戦いやすそう。

 

最後はRoselia。上手く下がるようになればまだまだ連パンでゲームエンドすることが可能。実は最近の環境デッキに一掃が全く積まれてない現状では立ち位置がこいし前からよかった。

 

 

 

 

○まとめ

 こいし環境になるのであればココ最近のブロッカー軽視理論が通じないので構築思想自体を変えた方が良さそうだと思います。

そして、
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終わり