2022冬タイカプ考察~Reバースvol2編~

 タイトルカップが始まるそうですね!

今回はわかりやすいように各タイトルで1記事の考察を書いていこうと思います。

 


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 ということで最初はりばあすvol2から。

 りばあすは初弾でもタイトルカップがありました。まずはそのときの話を少々。

 

 

○初弾のタイトルカップ環境について

 前回のタイトルカップの環境は世間的には

どのアステリズムを使うか

というゲームでした。

 実のところはアステリズム云々ではな九このカード


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CDプロモをどれだけ強く使えるかのゲーム

であったように思う。りばあすってタイトル、ほとんどのデッキが高いDEFを残してターンを返す関係上、どうしてもCDプロモが強かった。

 それ以外にも様々な理由があってなんやかんや強かったのがトReニティ倍スパ軸アステリズムだった。

 

では今回はどうだろうか。

 

○りばあすvol2のタイカプ環境について

 

 まず、りばあすのプールの中で明らかに強いリストが存在する。

 それはアステリズム

 ネオスタンで強いリストであり、拡張性も高いため持ち込み最大になるであろうこのデッキ。

 しかしアステリズムは明確な弱点が2つあり、それが

  1. ATK7までしか出ない
  2. 除去に薄い

 この2点である。特にミラー戦ではしちゅーずトReニティが一掃横も積むし除去を多投使う対面であり、さらにしちゅーずとトReニティ共にDEF8以上を平気で出してくる対面であるため実は立ち位置がいいとは言えない。

  

 実は5/5/9のびしろの枚数が増え、さらに汎用ピン除去も12枚になったためのびしろタッチのグスタも組みやすくなってりばあす環境はかなり混沌を極めている。

 

○まとめ

それではユニットごとに握る利点を書いて終わろうと思います。

 

・しちゅーず

除去しつつ火力も出せるため純粋にダメージレースになったときに強い。

 

・トReニティ

エネブしつつ高いDEFを立て続けることが出来、サイズデッキながらも除去に対する耐性が高い。

 

・アステリズム

 カードパワーが高く、安定性もありデッキの幅も広く読みにくい。

 

・twinkle ☆ way

 のびしろが強く、汎用ピン除去も増えたからしつこく戦えて拡張性がユニットで縛らない分高い。twinkle ☆ wayが抜けるかもしれないのは内緒。

 

・ヴィーナス

ドリブルが上手い