いつも通りのイベント事の後に書く感想ブログです。
今回はこちらの感想である。ライブTに見を包み、席を探す。
…どうやら私は近いうちに死んでしまうらしい。
ということで現実かスタッフに聞くくらいに混同したがどうやらほんとだったらしい。
そしてスマホをブレイドに持ち替えてバルタン星人となりライブのスタート。
この席、見える…！演者が見えるんだよ。スケスケだぜぇ！と跡部の気持ちを少し抑えて最初の曲、ありがと大丈夫を聞く。私はPurePaletteの曲の中ではこの曲が一番好きなので最初から少々興奮気味。59番という席の関係上通路で応援していた(大迷惑)。そして曲が終わるとステージ1段目の中扉が開き登場したのはラブミーの登場。そしてBelieve itを歌う。カレンの歌がうめぇ！ってなった。いや、ミライさんも上手いけど歌が綺麗でふつうしい…というのが正しいか。私も振るブレイドが海馬の如く全速前進DA!。若干これで満足感を覚えたところで自己紹介がはいる。ここで語りすぎると文章嵩張るので割愛。
ソロパートに入りあいねの窓-ココロ-ひらこう。可愛らしかった。かわいいねぇ。そしてみおがセカイは廻るを歌う。クオリティ凄い高かったけどアニメのライブ映像ほしかったなぁって思いました。終わってから間もなく舞花のGirls be ambitious。曲中でコールか叫べるのがこの曲が最初だったから気持ちよく叫ばせてもらった。そして流石セクシー、エロい。健全なエロスだった。そしてハニキャが合体してみつけようよ！を歌い出す。ハニキャってあんまりエマがお姉さんに見えない容姿でアニメの中で若干違和感を覚えててしかもリアル舞花は結構ベテランだから年齢的な問題でリアルエマはそこの壁どうするんだろって思ってたんですけどハニキャリアルエマ、リアル舞花より身長高いんですね…それみててなんかお姉ちゃん！ってとても感じた。正直な話、ハニキャってあんまり好きじゃなかったんだけどここですげえ好感度上がったね。そして舞花と別れてエマだけ残り、おけまるを歌う。ライフで盛り上がる曲だなぁって凄い思ったんだけどそれ以上に二ノ宮ゆいのライブパフォーマンスは2年やそこらでできるものではない代物ってクオリティでストイックにやったんだなぁって思った。そしてなんかこう、ママッ！って思いましたね。理由は分からないですが。
そしてそしてわかば(逢来りんと呼んだ方が適当なのかもしれない)のこの世界はすばらしい。これがなかなかに衝撃的であった。何って逢来りんという人間、初の大型でパフォーマンスも歌もほぼ完璧にこなし、正直盛り上がりにくいスルメ曲だったがちゃんと場を持たせててこいつヤバいなって思いました。とんでもねぇ逸材を見つけてきたなと感じてわかばじゃない何かだったらもっと売れるんだろうなって感じるくらいには衝撃だった。いずれ来ると思うのでマークしときます。逢来りんのファンになりそう。でもそんな衝撃も和らげてくれる、そうラブミならね。そしてカレンが愛で溢れているを歌った。あまり和を基調としていないはずのこの曲だが演出が和風でかなり驚いた。やっぱりカレンは歌唱力が凄まじい。そしてカレン。いや、ちょっと待って！？ステージ燃えてますけど！？！？そんな驚きもつかの間、アイデンティティが流れ出す。思いがけない演出の連続でペンライト大回転するでござる〜(やってない、禁止事項)興奮も止まらないでござる〜状態。曲はまあ大橋彩香なので言わずもがな。このまま突き抜けて夢中でライブを致そう。そう決めました。そうしてさくやソロの導かれてがくる。演出がほんまいい、わかってんな〜演出の人って感じで乗れよエースこいよと言わんばかりにノリに乗った。いうてゆっくり目の局だからヒーリングだねという感じだったけどね。場の緊張感もいい感じになったところでかぐやソロの偶然、必然が始まってしまった…。
文章をこれ以上長くしても読みにくいと思うのでこちらで一度区切らせてもらいます。
後半については題名:コンテンツは生き物である(フレンズライブ・後編)という題名で明日の19時に投げようと思います。
やはりアイカツは声優と一体化したことによってアニメと3次元ライブの一体化というのがでてきてより立体的になったことは言うまでもない。悪く言えばアイドルアニメは基本的に声優＝アイドルという立ち位置なのでアイカツとしては没個性と言えるが。しかしアイカツというものに立体感をより出すために新人声優を発掘するという試みはかなり成功してたと思える。ファンになればなるほど思い入れが強くなるのでほんとにいい文化だも思える。それは基本的にどこも同じなので唯一無二性はあまりに少ないですが。そしてどうでもいいけどライブで買った鞄がデザインと使いやすさが抜群でアイカツスタイルでもこういう有能商品置いてほしいです。
P.S)わたしのフレンズキャラの推しは白百合かぐやちゃんである
